社員(従業員)が増加!! 社用メールアカウントの追加・設定【中小企業のブランドを大切に】
こんにちは、千葉のまっしゅんです。
先日、千葉県市原市のゆうりFP株式会社の四方さんより、このような相談がありました↓
- 社員の増加に伴う、社員用のメールアドレスの追加と設定
- 新規事業拡大に向けた、サイトリニューアル
堅調に事業が推進されているようで、何よりです。
もともと「夫婦2人」でビジネスをされてましたが、ここにきて、増員「2名!!」です。
スゴイですよね。
当方としても、インターネット(ホームページ)を使った、マーケティングに、微力ながら貢献できて、嬉しい限りです。
さて、今回は「社員が増加したら…」です。
社員が増員!! メールアドレスってどうするよ?
中小企業~零細企業の社長さんって、本業で忙しいですよね。
さらに、ここは、千葉県の市原市。
都心へのアクセスも悪く…
効率よくビジネスを推進していきたいんですよ。
おっと、話は逸れましたが、事業拡大に伴い、社員増員です。
今の情報時代。
インターネット環境の設定も、簡単にできるようになりました。
ですが、本業に忙しい社長さんにとっては、その設定が面倒だったりするんですよね。
社長自身が手を動かして…ってなると、時間が非効率で、もったないですし。
ってことで、私の登場です!!
サクッと、2名分のメールアドレスを作成しました。
というより、今後の、人員増も踏まえ、方法まで伝授しちゃいました。
もちろん、独自ドメインを使った「ブランドアドレス」ですよ。
社名の入ったメールアドレスの重要性
ゆうりFPさんは、独自ドメイン「ulifp.com」を持っています。
初期設定の際に、会社用の「メールアドレス」を設定しました。
たとえば…
- info@ulifp.com
- mail@ulifp.com
- …
などです。
企業のブランドは、とても大切です。
さらに、社用メールは、取引先と毎回、連絡するのに使用するわけです。
目にする機会が多いんですよ。
「gmail」や「yahoo」のメールアドレスを使っていませんか。
簡単に作れますが、パッと見て、どこの会社か分かりにくいんですよね…
一方、社用メールがあれば、どこの会社か一発で、把握することができます。
名前がまだ知られていない中小企業だからこそ、まずは、知ってもらえる「大チャンス」なのです。
「細部に」神様は宿る。
細かいかもしれませんが、こういった「ブランドイメージ」が、後々、効いてくるんですよね。特に日本人は…。
なので、「社用メールアドレス」は、絶対おススメです。
従業員用のメールアドレス
んで、社用のメールアドレスを設定しました。
従業員が増員した場合、どうしたらよいのでしょうか。
一般的には、苗字が使われます。
たとえば、従業員の名前が「田中さん」と「佐藤さん」だったら…
- tanaka@ulifp.com
- sato@ulifp.com
ってな感じです。
(実名ではありません、例です。)
なんだか、田中さんも、佐藤さんも、
立派な営業マン? に見えて来ましたね。
仮に「gmail」だったら…
- tanaka55@gmail.com
- m.satou@gmail.com
見たく、すでに、アドレスが他人に取得されているため、数字やイニシャルを入れる必要があります。
…とても、企業の従業員とは思えません。
通販のメルマガに登録されているようなメールアドレスの印象です。
実は、従業員もハッピー?
さらに、
従業員が、企業独自のメールアドレスを持てたら、どうでしょう。
これから、
- 新たな職場で働こう!!
というとき。
独自のメールアドレスを持てたら、ちょっとハッピーになりませんか。
そうです。大切な社員の帰属意識が高まることにも、繋がるんです。
ここまで来た、社長さんなら知っているはず。
従業員のモチベーションが、中小のビジネスには、とても大事なんだって。
ってことで、必ず、企業独自のメールアドレスを設定して、あげてくださいね。
おわりに
以上「社員(従業員)が増加!! 社用メールアカウントの追加・設定【中小企業のブランドを大切に】」でした。
取引先が目にする頻度が高いため、必ず「企業ブランドのメールアドレス」を使うことをオススメします。
その一歩一歩が、地域に認知され、優良な中小企業となることに繋がるんだと思います。
今後の発展に期待しております。
今日も最後までありました。