「憲法カフェin千葉」パネルディスカッションに参加しました
参加したきっかけ
「千葉市民活動フェスタが「Qiball(きぼーる)」で開催される」と友人から聞いたので、実際に当日になって行ってみた。
ハンドメイドのかわいい品々、おいしそうなパン屋さん、家族葬から相続の相談ブースまである。
ブースを開いている人に「どんなことをしているのか気になる」私は色々な話を聞いていた。
すると、隣のブースへと移動する私に、企画側の管理人らしき人から、声がかけられた。
「憲法カフェに興味ない?」
いきなりだったし、面識もない私は、少々戸惑いながらも、詳細を聞いてみた。
1カ月後に開催される「憲法カフェ」のパネルディスカッションに参加する予定だった男性が参加できなくなったらしく、
「代わりに出てもらえないか」
とのこと。
面白そうだったので、
「えぇ、いいですよ」
の回答をした。
当日を迎えるまで
参加すると言ったものの、私は憲法の「け」文字も知らない。
中学のときに習った「憲法」は嫌いだったし、
大学で単位を取得するために受けた「日本国憲法」の内容も頭に残っていない。
むしろ、受けたことを覚えていた私を褒めてやりたいくらいだ。
それでは「まずい」と思い、
取りあえず千葉駅のSOGOの8階?上の方の本屋で「憲法」に関する書籍を購入し、
憲法をについて事前に調べてみる。
「うーん…」
なかなか頭に入らない。
当日のパネルディスカッションの内容が、主催者からメールで送られてきた。
中身を見ると、
「武井由起子弁護士」による憲法カフェが終わった後に、
暮らしに関わる憲法について、先生と議論をするらしい。
「うん、先生の話を聞いて、憲法を学ぼう」
憲法カフェ -暮らしと憲法- 第7回 平和を願う市民のつどい in ちば
ついに、憲法カフェの開催日を迎える。
始まる前に、運営者や他の参加者のパネラーとご対面。
他の人たちはどんなことをしている人なんだろ。
NPOを作って活動しているコーディネーター、
子どもと一歩の会にて活動している主婦、
憲法に関わることを専攻する大学院生、
そして、興味本位で活動する私。
なんだか浮いている私を私自身で感じたが、そこは気にしない。
そして「明日の自由を守る若手弁護士」武井先生の登場だ。
会場には50人弱程度のお客さんがいる。
そして年齢層が高い。
大学院生も大人なので、今日の会場にいる中で、一番若いのは私なのかもしれない…。
私と憲法 パネルディスカッションが始まる
先生の「憲法カフェ」が終わり、ついにパネルディスカッションが始まった。
議題は「私たち生活の中における身の回りの憲法について」
コーディネーターの切り盛りの中、
私は用意していた議題を先生に振ってみる。
ただいま編集中…
もうしばらくお待ちください。